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Internal Links Manager:各設定の意味と使い方【WordPressプラグイン】

プラグインの提供元

項目確認結果
プラグイン名Internal Links Manager
開発・提供元webraketen GmbH
所在国ドイツ
公式製品サイトInternal Links Manager
開発元サイトwebraketen
WordPress公式配布WordPress.org
公式操作マニュアル設定・操作ガイド(英語)

WordPress.orgには作者として「webraketen」が登録され、開発元のプロフィールには「webraketen GmbH」と記載されています。製品の公式サイトでも同社の製品であることが明記されています。

このプラグインは、記事中の指定したキーワードを、自動的に内部リンクへ変換する仕組みです。

General(基本設定)

Internal title *(内部タイトル)

管理画面でリンク設定を識別するための名前です。

  • サイト訪問者に表示するアンカーテキストを指定する項目ではありません。
  • 実際にどの文章がリンクになるかは、後述の「Keywords」で決まります。
  • 日本語で自由に名前を付けられます。

なお、後述の「Link title」が空欄で、リンクタイトルを使う設定の場合は、この内部タイトルがHTMLの title 属性に使われます。

Link target(リンク先)

リンク先のURLを指定する設定です。

選択肢意味
Use website pageWordPress内の記事・固定ページなどからリンク先を選択
Use custom url任意のURLを手動で入力

Page *(ページ)

実際にリンク先となる記事を指定します。

Keywords(キーワード設定)

Keywords *(キーワード)

記事本文の中から、リンクに変換する文字列を指定する項目です。

例えば、ほかの記事に次の文章があったとします。
「マーケティング戦略を立てる際には、3C分析が役立ちます。」
設定が適用されると「3C分析」の部分が、指定した記事へのリンクになります。
キーワードは複数登録できます。公式マニュアルによると、入力後に Enter または Tab で確定します。

Case sensitive(大文字・小文字の区別)

英字の大文字と小文字を区別するかどうかの設定です。

設定動作
ON大文字・小文字を区別する
OFF大文字・小文字を区別しない

キーワードを SEO と登録した場合、OFFなら SEO、seo、Seo などを区別せずに照合します。

Category condition(カテゴリー条件)

Pro専用

自動リンクを設置する記事のカテゴリーを制限する機能です。

公式の更新履歴では、Pro版に次の条件が用意されていることが確認できます。

  • Everywhere:カテゴリー条件による制限を設けない
  • リンク先と共通のカテゴリー:リンク先記事とカテゴリーが共通する投稿に設置
  • 指定したカテゴリー:選択したカテゴリーの投稿に限定して設置

この条件は投稿のカテゴリーに基づくため、固定ページやカテゴリーを持たない説明文などは、カテゴリー制限の対象として扱えない場合があります。

Settings (optional)(詳細設定)

Number of links(リンク数)

1つのページ内で、このリンク設定を何回適用するかを指定します。

例えば、同じ記事にキーワードが5回出てくる場合です。

設定値動作
11回リンク化
2最大2回リンク化
3最大3回リンク化
Unlimited(-1)回数制限なし

公式マニュアルでも、-1 は無制限を意味すると説明されています。
なお、この数値はサイト全体のリンク数ではなく、ページごとの適用回数です。

Priority(優先度)

同じキーワードに対して複数のリンク設定がある場合などに、どの設定を優先するかを決めます。
数値が大きいほど優先度が高くなります。

例えば、同じキーワード「3C分析」に対して次の2つを登録した場合です。

リンク先優先度
3C分析の基本解説記事0
3C分析の実践方法の記事10

この場合、優先度 10 の設定が優先されます。
また、優先度が同じ場合は、より長いキーワードが優先されます。

Link title(リンクタイトル)

リンクに付けるHTMLの title 属性を指定します。

例えば、次のようなリンクです。

<a href="/3c-analysis/" title="3C分析">
  3C分析
</a>

画面の説明文には、Link titleを入力しなかった場合、Internal titleが使われると書かれています。

そのため、今回のように、

  • Internal title:3C分析
  • Link title:空欄

という設定では、リンクタイトルに 3C分析 が使用されます。

ここで指定するのはHTML属性であり、記事本文に表示されるリンク文字列(アンカーテキスト)ではありません。

Don’t use a link-title (not recommended)

リンクに title 属性を付けないようにする設定です。

設定動作
ONtitle 属性を付けない
OFFtitle 属性を使用する

空欄の場合はInternal titleが代わりに使用されます。

Let searchengines follow this link

検索エンジンにリンクをたどらせるかどうかに関係する設定です。

設定動作
ON通常のリンクとして出力(nofollowを付けない)
OFFrel="nofollow" を付ける

OFFの場合のHTML例:

<a href="/3c-analysis/" rel="nofollow">
  3C分析
</a>

Partial replacement(部分一致による置換)

登録したキーワードが、ほかの文字列の一部分に含まれる場合もリンク化を許可する設定です。

公式マニュアルでは、success を登録した場合に successful の一部分もリンク化できる例が示されています。

本文に登場する文字列ONの場合
3C分析リンク化の対象
3C分析法「3C分析」の部分も対象
3C分析ツール「3C分析」の部分も対象

つまり、現在のONは、完全に独立した単語でなくても、キーワードが含まれていれば部分的にリンク化できる設定です。

OFFの場合は単語の区切りを考慮して照合するため、複合語の一部などはリンク化の対象外になります。ただし、日本語では語の区切りの判定が英語と異なるため、実際の一致結果は記事本文で確認する必要があります。

Link target(リンクの開き方)

リンクをクリックした際、新しいタブを開くかどうかを指定します。

設定動作
Open in same tab現在のタブでリンク先を開く
Open in new tab新しいタブでリンク先を開く

Open in new tab を選択した場合は、HTMLに target="_blank" が指定されます。

現在の設定では「3C分析」をクリックすると、同じタブ内で指定した記事へ移動します。

確認に使用した公式資料

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