幼少期の不眠症原因はコレだったかも?「得体の知れないものが襲ってくる恐怖」

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動画などでお伝えしているところだと、9歳から不眠症と伝えています。
これは9歳から夜中3時前後から目覚めて活動する習慣になっていたので、間違いない年齢だからです。
2階建ての家に夜中1人で寝て過ごすのが怖くて、ゲームのマリオカートやファイナルファンタジーを繰り返していましたね。

野上しもん
・29年間の睡眠障害を克服
・5年以上の双極性障害とうつを克服
・上級睡眠健康指導士
・メンタル心理カウンセラー
・食生活アドバイザー
YouTube登録1.2万人以上
著書
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夜、眠ることの恐怖は「グロテスクなホラー系映画」から?

ただ、夜が怖くて眠れない症状は、もっと幼いころからです。4~5歳ぐらい?
実際に、どのくらい眠れていないか分からないので不眠症かどうかは判断ができないときですね。
寝るのが怖くて、親が寝たあとも寝たふりをしていたのを覚えています。
夜中目覚めて、恐怖をよく感じていました。
「得体の知れないものが襲いに来る」という恐怖が強かったんですよね。

ちょっと強めのニュースで恐怖を覚えていたのが原因かな?
と思っていたんですが、ここ1年で母親などに家族の話を聞くと、「コレじゃない?」というものがありました。

うちの家族って、「グロテスクなホラー系映画や動画」が、なぜかみんな好きなんです。
ポイントはホラー系映画ではなく、グロテスクなホラーですね。

エルム街の悪夢、ジョーズ、プレデター、ゾンビ系などですね。
有名ではないかもですが、「ヒッチハイク(1977年)」は強烈に怖かった記憶です。
全体的に、人間が人間の形ではなくなる系が多くて、3~7歳ぐらいまでは家族と見ていましたね。
あと都市伝説系や心霊写真系も当時は怖かったです。

今思うと、「なんてものを見せてるんだ」と思うんですが、当時は大人はそういうものを見ると思っていました。
なので、少し過激ぐらいのキョンシーやグレムリンやターミネーターあたりが、楽でした。

子どもの頃、映画館でトータルリコールという映画を見たのが強烈に印象に残っているんですが
内容は忘れたんですが、終盤にシュワルツェネッガーの目玉が飛び出しそうになるシーンが怖くて印象的です。
公開時が1990年なので7歳ですね。
僕が洋画嫌いだったのは、このあたりが原因なのかも、思いました。

その後、ジャッキーチェンの映画を見たときに、グロくなくて面白い!と、ハマって記憶がありますね。
あと誕生日プレゼントに「学校であった怖い話」というゲームを買ってもらったときも、あらゆる意味でショッキングでしたね。
欲しくなかったけど、ゲームを買ってもらうのは特別だったので、嫌な気持ちになりながらゲームしていました(途中でやめましたが)

グロ系やホラーは当時の僕にはきつかったんでしょうね。
というのも、今でもグロ系やホラーは苦手ですし。
ただ当時はテレビも過激な時代ですし、同じような体験の方は多いかもしれませんね。

お子さまがいらっしゃる場合は、恐怖系の刺激はお気をつけて。
その後のお子さまの様子を見てあげてくださいね。

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