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論文・研究

温度や湿度などの温熱環境が、人間の睡眠と24時間周期の体内リズムにどのような影響を与えるのか?【2012年研究】

論文では、暑すぎても寒すぎても睡眠や体温調節に影響するものの、その現れ方は異なるとまとめています。寝具や衣類を使う現実的な睡眠環境では、暑さによって覚醒が増え、深いノンレム睡眠である徐波睡眠とREM睡眠が減少しました。さらに湿度が高い暑さで...
知識

グリンファティックシステムとは?脳内の老廃物を排出する「脳の掃除システム」

近年、脳の健康を左右する重要な仕組みとして注目を集めているのが「グリンファティックシステム」です。これは、睡眠中に活発に働き、脳内に蓄積された老廃物を効率的に排出する“脳の掃除システム”ともいえる存在です。本記事では、その基本的な仕組みから...
論文・研究

寝起きは、脳のパフォーマンスが落ちる睡眠慣性【2000年研究】

睡眠慣性は、睡眠から覚醒へ切り替わる途中に起こる、一時的な覚醒度とパフォーマンスの低下です。論文で特に重要な要因とされたのが、目覚める直前の睡眠段階です。ステージ1・2の浅い睡眠から起きた場合よりも、徐波睡眠(SWS:深いノンレム睡眠)から...
論文・研究

夜明けの光を再現すると、認知機能と気分が向上する?【2013年研究】

睡眠を6時間に制限した翌朝に、目覚める30分前から徐々に明るくなる光を浴びた条件では、薄暗い光や青色LEDの条件と比べ、気分やwell-beingが良好になりました。認知機能については、1回目の睡眠制限後には夜明けを再現した光で改善がみられ...
論文・研究

起床前30分間に夜明けを再現した光は、起床後の覚醒度を高める【2014年研究】

起床前30分間に夜明けを再現した光を使った場合、通常の条件と比べて、起床後の主観的な覚醒度が高く、計算課題の成績と反応速度も良くなりました。自転車のタイムトライアルも平均で21.4秒、4.7%速くなりましたが、この結果は p=0.07 でし...
論文・研究

夜明けシミュレーションは警戒・注意力を高めるかは微妙【2014年研究】

2週間の夜明けシミュレーション後、「警戒・覚醒に関わる注意機能(alerting network)」の効率が、研究開始時より有意に改善しました。警戒ネットワークの効率は、ベースライン:31.57 ± 26.97 ms夜明けシミュレーター使用...
ブログ

プロフィール:メンタルコーチしもん

メンタルコーチしもんの詳しいプロフィール。5年以上のうつ病(双極性障害)と29年間の不眠症を改善。現在はカウンセラー、作家、講師として活動しています。上級睡眠健康指導士、メンタル心理カウンセラー。
表情

表情フィードバック仮説:感情と顔の動きが心に与える影響を解明する

表情フィードバック仮説(facial feedback hypothesis)とは、顔の表情が感情に直接的に影響を与えるという心理学の理論です。つまり、私たちが感じる感情は、単に内面的なものだけでなく、外的な顔の動きや表情によっても変わる可...
表情

デュシェンヌスマイルとは?本物の笑顔が持つ心理的効果とその見分け方

デュシェンヌスマイルという言葉を聞いたことはありますか?私たちが日常生活で交わす笑顔の中には、自然な笑顔もあれば、作り笑いも含まれています。デュシェンヌスマイルは、その中でも本物の笑顔、つまり心からの笑顔を指します。この笑顔には、特別な特徴...
表情

プロフィール写真で第一印象を劇的に変える!目を軽く細める「スキンチ」が効果的?

プロフィール写真は、SNS、婚活、ビジネスなどあらゆるシーンで第一印象を大きく左右する重要な要素です。人は写真を見たわずか40ミリ秒で、その人物に対する印象を無意識のうちに形成するとされています(Bar, Neta, & Linz, 200...
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