CLS(Cumulative Layout Shift)とは、ページを見ている最中に、画面のレイアウトが予期せずズレる度合いを表す指標です。
AdSenseではかなり関係があります。
記事を読んでいて、
文章文章文章文章
文章文章文章文章
「量子力学」のリンク ← 押そうとする
↓ 広告が遅れて読み込まれる
【 広告 】
文章文章文章文章
「量子力学」のリンク ← 下にズレた
このように、広告が後から表示されて本文やリンクがガクッと移動するのがレイアウト移動です。
CLSは、ページ閲覧中に発生した予期しないレイアウト移動を評価します。
GoogleのCore Web Vitalsでは、
| CLS | 評価 |
|---|---|
| 0.1以下 | 良好 |
| 0.1〜0.25 | 改善が必要 |
| 0.25超 | 不良 |
とされています。
ユーザーがリンクを押そうとした瞬間に広告が読み込まれて位置がズレると、別の場所を誤タップする・クリックを諦める原因になります。
AdSenseでどう対策するか
一番基本的なのは、広告が表示される場所を読み込み前から確保しておくことです。
悪い例:
本文
本文
↓
広告ロード
↓
突然300pxの広告スペースが出現
↓
本文が300px下へ移動
良い例:
本文
本文
[ 最初から広告用スペース ]
本文
本文
後から広告がロードされても本文の位置がほとんど動きません。
自動広告を使う場合も、設定後に実際のスマホで記事を何本か開いて、「広告が出た瞬間に本文や内部リンクが動かないか」を見る価値があります。
そして数値としてはGoogleのPageSpeed Insights / Search ConsoleのCore Web Vitalsで確認できます。


