「株価が1か月で30%上がったからといって、自分が30%賢くなったと思うな。株価が30%下がったとき、自分が30%バカになったと思うのは気分がよくないから。」
ジェフ・ベゾス(Amazon創業者)
ベゾスはAmazon社員に、短期的な株価の上下を自分たちの能力や会社の本質的な価値と混同するなという文脈で繰り返し話していました。2007年にも同趣旨の発言が記録されています。
要するに「相場に自尊心を連動させるな」という話
ウォーレン・バフェットの「仕事と人生を豊かにする8つの哲学」 資産10兆円の投資家は世界をどう見ているのか を読んでて響いた名言。ヴァフェットの言葉ではないけど。
感想と考察
僕たちは日々の暮らしの中で、結果に一喜一憂してしまうことがあります。
それが単に結果に一喜一憂するだけであれば問題ないんですが、そこで自分の能力に接続して考えやすいところがあると思うんですね。
「結果がいいと自分はすごい」「結果が悪いと自分はダメだ」みたいな考え方ですね。
ただ、短期的な結果には、運や環境要因、そのときの自分の状態など、いろいろな要素がありますよね。もちろん、その短期的な結果によって、自分の能力そのものが変わるわけでもないんですよね。
なので、結果をすぐに自分の能力と結びつけるのではなくて、
「何が原因だったのか」
「何かできることはないかな」
というように、科学的な目線で見ていくことが大事なんだと思います。
そのことを思い出させてくれるのが、
「株価が1か月で30%上がったからといって、自分が30%賢くなったと思うな。株価が30%下がったときに、自分が30%バカになったと思うのは気分が良くないから」
とう名言ですね。
この言葉って、すごく謙虚な言葉なんですよね。
自分を過大評価もせず、過小評価もせず、素直に自分が学びたいことを学ぼうとする姿勢。
そういった謙虚さを持っていくためにも、この言葉、この名言は、すごく大事にしていきたいなと思いました。

