ディーター・リーマン(Dieter Riemann)は、世界的に知られる不眠症研究の第一人者です。
フライブルク大学名誉教授として長年、睡眠と精神疾患の研究を牽引し、450報以上の学術論文に携わっています。
ディーター・リーマン(Dieter Riemann)は、ドイツの臨床心理学・睡眠医学の研究者で、特に不眠症研究を長年専門としている人物です。医師ではなく、心理学を専門とする研究者です。フライブルク大学病院の公式プロフィールでは、2024年4月からフライブルク大学名誉教授となっています。
経歴を見ると、1985年にミュンヘン大学で心理学のディプロマを取得し、1988年にコンスタンツ大学で博士号を取得。博士論文の時点ですでに、うつ病と睡眠脳波(睡眠EEG)の関係を研究していました。1993年からフライブルク大学病院で臨床精神生理学の教授を務め、長年にわたり睡眠医学・不眠症研究に携わっています。
主な専門分野は、不眠症、睡眠と精神疾患、うつ病、認知行動療法(CBT)、睡眠障害の心理療法・薬物療法です。2015年からはオックスフォード大学ナフィールド臨床神経科学部門の客員教授も務めています。
研究者としての実績もかなり多く、フライブルク大学病院の公式プロフィールでは、査読付き学術誌に筆頭・共著・上席著者として450報以上、その他の論文・書籍章など400本以上、10冊以上の書籍に著者・編集者として関与したとされています。
また、睡眠研究の専門誌『Journal of Sleep Research』の編集長を2017年から務めており、2024年4月からはドイツ睡眠研究・睡眠医学会の代表職も務めています。


