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ランニング

【性別・年齢別】最大心拍数の2つの計算方法「220-年齢は精度が低い」。―心拍数が伸ばしたい能力の運動強度を導く―

運動の効果を高めたい方、脂肪を効率よく燃やしたい方、安全にトレーニングを続けたい方にとって、「最大心拍数」という指標はとても重要です。最大心拍数は、心臓が1分間に打つことができる上限の回数を意味し、自分の体力や年齢に合わせた適切な運動強度を...
運動

【自覚的運動強度】RPE10段階。運動の強さが感覚で分かる「心拍ゾーンは数値だらけで、分からん!」

最大心拍数をもとに心拍計で運動強度をはかるとき、「心拍ゾーンは数値だらけで、分からん!」と思ったことありませんか? 心拍数で計算すると、どうしても数値がたくさんでてきます。でも、心拍数を気にせずに運動強度をはかる方法があります。それが自覚的...
行動力

デフォルトモードネットワークとは?「何もしていないときに動く3つの脳領域と役割

「ぼーっとしているときに、ふと良いアイデアが浮かんだ経験はありませんか?」 これは、デフォルトモードネットワーク(Default Mode Network, DMN)の脳の働きによるものです。 デフォルトモードネットワークは、私たちが何もし...
安眠知識

【寝る前5秒でできる】朝起きれない人がスッキリ目覚める対策『自己覚醒テクニック』とは?

寝室で使える気持ちよく起きるための『自己覚醒テクニック』。朝起きるのが苦手な人が「寝る前に起きる時刻を確認するだけで、自然と気持ちよく起きられるようになる方法」です。なぜ自然と気持ちよく起きられるかというと、起きる時刻を意識するとコルチゾー...
安眠知識

理想の睡眠時間とは?8時間睡眠は正しいのか

日本人の約4割は慢性的な睡眠不足と言われています。慢性的な睡眠不足は、仕事や人間関係、感情コントロールなどにいろいろな問題が起きます。睡眠時間を知り、体と心の健康を整えることは大切なことです。 あなたはこのように考えていませんか? 「何時間...
体内時計と睡眠圧

早寝早起きではなく、早起き早寝。―早起きを楽にするにはどうしていけばいいか?―

早寝早起きではなく、早起き早寝の順番が大切。起床を整えるのは意識的にできますが、就寝を意識的に整えるのは意識的にはできないからです。早起きはアラームや人の手を借りるなどで意識的にコントロールできます。でも、早寝は意識的にコントロールするのは...
睡眠

朝起きられないを解決!スッキリ朝起きる方法3選|睡眠慣性と自己覚醒の理論

すっきり朝起きられるようになりませんか? 思った通りに起きることができないとかなりストレスですよね。思っていた時間に起きることができずに、 ・いつも朝、慌ててしまう…・朝目覚めても頭が重くてボーッとしてしまう・二度寝をしてしまうことがある ...
安眠知識

睡眠慣性を軽減するための5つの対処法。―目覚めたときの「寝ぼけ感」を軽減する―

朝起きたときに、頭がぼんやりして体が重く感じることはありませんか?目覚まし時計が鳴って目を覚ましたものの、すぐに動き出せず、だるさや眠気がなかなか抜けない状態になることがあるでしょう。こうした感覚は「睡眠慣性(Sleep Inertia)」...
睡眠維持・中途覚醒

マイクロアラウザルとは?「ちゃんと寝ているはずなのに、なぜか疲れが取れない」―脳の一時的な覚醒現象―

「ちゃんと寝ているはずなのに、なぜか疲れが取れない」「夜中に何度も目が覚める気がする」――そんなお悩みはありませんか? 実はその原因、「マイクロアラウザル(micro-arousal)」という脳の一時的な覚醒現象かもしれません。マイクロアラ...
感情コントロール

有害なポジティブさとは?心の健康を守るための正しいポジティブ思考法

ポジティブ思考が推奨される現代社会。しかし、その「前向きでいなければならない」というプレッシャーが、かえって心の健康を害しているかもしれません。それが、近年注目されている「有害なポジティブさ(Toxic Positivity)」です。「元気...
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