睡眠

論文・研究

【起床】決めた時刻に目が覚めた人が17%|2023年の自己覚醒の研究【2023年】

「目覚まし時計を使わなくても、決めた時刻に目が覚める」という経験は、自己覚醒と呼ばれます。本論文は、自己覚醒に関する過去の研究を整理するとともに、自己覚醒できる可能性がある人を見つけるための質問票を作成した研究です。参考:Longitudi...
論文・研究

温度や湿度などの温熱環境が、人間の睡眠と24時間周期の体内リズムにどのような影響を与えるのか?【2012年研究】

論文では、暑すぎても寒すぎても睡眠や体温調節に影響するものの、その現れ方は異なるとまとめています。寝具や衣類を使う現実的な睡眠環境では、暑さによって覚醒が増え、深いノンレム睡眠である徐波睡眠とREM睡眠が減少しました。さらに湿度が高い暑さで...
論文・研究

寝起きは、脳のパフォーマンスが落ちる睡眠慣性【2000年研究】

睡眠慣性は、睡眠から覚醒へ切り替わる途中に起こる、一時的な覚醒度とパフォーマンスの低下です。論文で特に重要な要因とされたのが、目覚める直前の睡眠段階です。ステージ1・2の浅い睡眠から起きた場合よりも、徐波睡眠(SWS:深いノンレム睡眠)から...
論文・研究

夜明けの光を再現すると、認知機能と気分が向上する?【2013年研究】

睡眠を6時間に制限した翌朝に、目覚める30分前から徐々に明るくなる光を浴びた条件では、薄暗い光や青色LEDの条件と比べ、気分やwell-beingが良好になりました。認知機能については、1回目の睡眠制限後には夜明けを再現した光で改善がみられ...
論文・研究

起床前30分間に夜明けを再現した光は、起床後の覚醒度を高める【2014年研究】

起床前30分間に夜明けを再現した光を使った場合、通常の条件と比べて、起床後の主観的な覚醒度が高く、計算課題の成績と反応速度も良くなりました。自転車のタイムトライアルも平均で21.4秒、4.7%速くなりましたが、この結果は p=0.07 でし...
論文・研究

夜明けシミュレーションは警戒・注意力を高めるかは微妙【2014年研究】

2週間の夜明けシミュレーション後、「警戒・覚醒に関わる注意機能(alerting network)」の効率が、研究開始時より有意に改善しました。警戒ネットワークの効率は、ベースライン:31.57 ± 26.97 ms夜明けシミュレーター使用...
起床:朝の目覚め

朝起きられないを解決!スッキリ朝起きる方法3選|睡眠慣性と自己覚醒の理論

すっきり朝起きられるようになりませんか?思った通りに起きることができないとかなりストレスですよね。思っていた時間に起きることができずに、・いつも朝、慌ててしまう…・朝目覚めても頭が重くてボーッとしてしまう・二度寝をしてしまうことがある など...
起床:朝の目覚め

睡眠慣性を軽減するための5つの対処法。―目覚めたときの「寝ぼけ感」を軽減する―

朝起きたときに、頭がぼんやりして体が重く感じることはありませんか?目覚まし時計が鳴って目を覚ましたものの、すぐに動き出せず、だるさや眠気がなかなか抜けない状態になることがあるでしょう。こうした感覚は「睡眠慣性(Sleep Inertia)」...
体内時計

快眠の秘訣は「起床1時間以内に、外で30分の光を浴びること」―光療法で睡眠と心を整える―

光療法は、不眠症の改善や睡眠の質向上に寄与する有効な手段として注目されています。この療法は、睡眠中の覚醒時間を短縮し、主観的な睡眠の質を高めるだけでなく、日中の覚醒感や気分の改善にも効果を発揮します。本記事では、光療法の具体的な効果とその活...
論文・研究

感謝の気持ちが入眠の速度と睡眠の質を向上させる理由|2008年研究

「感謝の気持ちが良質な睡眠をもたらす」と聞くと、少し意外に感じるかもしれません。しかし、最新の研究によると、寝る前に感謝を感じることで、睡眠の質が向上し、入眠がスムーズになる可能性があることがわかりました。今回は、そのメカニズムや研究結果に...