論文・研究

論文・研究

吐く息を長くすることは「ストレス軽減」にあまり関係ない?|ヴァンダービルト大学2023年研究

「ゆっくり呼吸して、吐く息を長く」——よく聞くリラックス法ですが、本当に効果があるのでしょうか?今回の研究では、吐く息が長い呼吸と、吸う息と同じ長さの呼吸を比較し、ストレス軽減効果を検証しました。結果は意外にも、「呼吸の長さの比率はあまり関...
メンタル:心の健康

メンタルコンテキストは少しずつ変化するのか?急に変化するのか?【2017年】

私たちの記憶は、これまで「時間とともに少しずつ変化する文脈(コンテキスト)」によって整理されていると考えられてきました。しかし近年の研究では、文脈はゆっくり変化するだけでなく、予想外の出来事や目標の変化によって突然切り替わる可能性があること...
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カットオフ時間(cut-off time)とは?

カットオフ時間(cut-off time)とは、「それ以降は受け付けない・行わない・避ける、とする締め切りや境界となる時刻」のことです。文脈によって、たとえば以下のように使われます。申込のカットオフ時間 → 受付締切時刻配送のカットオフ時間...
体内時計

睡眠時間帯を規則正しくすることは健康に重要?【2024年研究】

研究チームの結論は大きく3つです。睡眠時間帯を毎日ある程度一定にすることは健康に重要睡眠時間帯を一定にすることは、認知機能や注意力などのパフォーマンスにも重要平日・仕事の日に睡眠不足になっている場合は、休日に睡眠を補うことには健康上のメリッ...
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成人の不眠症に対して、明るい光を一定時間浴びる「光療法」が睡眠を改善するのか?【2023年研究】

光療法は、不眠症のなかでも「眠った後に途中で目が覚めている時間」を減らすことには一定の効果があると示されました。一方で、寝つくまでの時間、総睡眠時間、睡眠効率については、対照群と比べた統計的に有意な改善は確認されていません。また、光を浴びる...
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季節性感情障害(SAD)の治療法を比較したネットワークメタ解析【2024年】

研究の結果、光療法には、季節性感情障害のうつ症状を軽減する統計的に有意な「軽度〜中等度」の治療効果が認められました。研究者らは、光療法は季節性感情障害に対する臨床的な治療法として使用できると結論づけています。その一方で、研究者ら自身が現時点...
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夜明けシミュレーションで、秋から冬にかけての睡眠の質が改善するかを調べた研究【2003年】

夜明けを模した光を毎朝使っている間は、主観的な睡眠の質が有意に改善しました。効果は使い始めて約6日後から現れ、2週間で平均1.7点改善しました。研究者らは、改善幅は「 modest(控えめ)」であり、使用をやめた後まで効果が続くことは確認で...
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季節性感情障害(SAD)に対する3種類の光による治療を比較した研究【2001年】

この研究では、夜明けシミュレーションは、プラセボだけでなく高照度光療法と比べても、寛解と治療反応が得られる割合が有意に高いという結果になりました。プラセボとの比較では、夜明けシミュレーションは寛解で p<0.05、治療反応で p<0.001...
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気分障害に対する光療法の有効性を調べたレビュー・メタ解析【2005年】

季節性感情障害に対する明るい光による治療と夜明けシミュレーション、そして非季節性うつ病に対する明るい光による治療では、うつ症状を改善する効果が示されました。抗うつ薬を使用している非季節性うつ病患者に、光療法を追加する方法では、有意な効果は確...
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朝は単調な単調なアラームで起きるより、メロディ的なアラームのほうが注意力が増す?【2020年】

メロディを含む目覚まし音では、単調な目覚まし音と比べて、起床直後の持続的な注意力を示す一部の成績が有意に改善しました。具体的には、注意が途切れた回数とフライング反応が減少し、総合的なPVTパフォーマンススコアも向上しました。一方、メロディを...