縦断研究(longitudinal study)とは、同じ対象を一定期間にわたって繰り返し調査し、時間とともにどう変化するかを見る研究方法です。
例えば、同じ100人の子どもを小学1年生から高校生まで毎年調査して、身長・学力・性格などの変化を追う研究です。
対になるのが横断研究です。
- 縦断研究:同じ人を長期間追う → 「どう変化したか」が分かる
- 横断研究:ある一時点で異なる人・年代を比べる → 「現在どんな違いがあるか」が分かる
縦断研究の長所は個人の変化を直接観察できること、短所は時間や費用がかかり、途中で参加者が抜ける「脱落」が起こりやすいことです。

