「頑張ったのに、誰からも褒めてもらえなかった」「SNSに投稿した後、つい『いいね』の数を確認してしまう」。そんな経験はありませんか?
職場で成果を出したとき、学校で発表したとき、家族のために何かをしたとき。私たちはさまざまな場面で、「努力を分かってほしい」「自分の存在を大切にしてほしい」と感じます。この認められたい気持ちを説明するときによく使われる言葉が、承認欲求です。
では、なぜ人は他人の評価を気にするのでしょうか。承認欲求が強いと、どのような利点や難しさがあるのでしょうか。そして、周囲の反応に振り回されずに自分の行動を選ぶには、どうすればよいのでしょうか。
この記事では、承認欲求の意味、心理学で関連づけられる理論、日常での具体例、上手に付き合う7つの方法まで、研究を交えながら説明します。
承認欲求とは?「認めてほしい」「価値を分かってほしい」という気持ち
承認欲求とは、他人から評価・尊重・受容されたい、あるいは自分自身の価値を認めたいと願う気持ちを指す言葉です。一般には「人に褒められたい」「努力を理解してほしい」「必要とされたい」といった場面で使われます。
例えば、あなたが仕事で難しい作業を終えたとしましょう。給料や成果だけでなく、上司から「丁寧に仕上げてくれて助かった」と言われたら、うれしく感じるかもしれません。これは、自分の働きが相手に認められたと感じる場面です。
一方、結果が思うように出なくても「今日はできるところまで取り組めた」と自分で努力を評価することもできます。このように、承認について考えるときは、他者からの承認と自分自身による評価・受容の両方が関わります。
ただし、心理学の研究では「承認欲求」という日常語だけで一つの性格を測るのではなく、他者の承認に依存した自己価値、所属への欲求、自己評価など、関連する概念を区別して検討します。
他者承認と自己承認はどう違う?
| 観点 | 他者承認 | 自己承認 |
|---|---|---|
| 誰が評価する? | 上司、同僚、家族、友人など | 自分自身 |
| 何によって感じる? | 感謝、称賛、評価、尊重など | 自分の努力や価値観を振り返ることなど |
| 身近な例 | 「あなたのおかげで助かった」と言われる | 「難しかったけれど挑戦できた」と認める |
| 注意点 | 周囲の反応に左右されやすい場合がある | 自分に都合よく現実を評価しない工夫も必要 |
この表は日常で理解しやすくするための整理です。すべての研究が同じ二分類を採用しているわけではありません。
承認欲求はなぜ生まれる?3つの心理学的な視点
1. 人には「人とつながっていたい」という欲求がある
心理学者のロイ・バウマイスターとマーク・リアリーは、1995年のレビュー論文で、安定した人間関係を築き維持したいという所属への欲求(need to belong)を、人間の基本的な動機の一つとして論じました。[1]
誰かに気にかけてもらったり、仲間として受け入れられたりすると、関係が続いていることを実感できます。反対に、周囲から無視されたと感じると、不安や寂しさが生じることがあります。
ただし、所属したいことと、常に高く評価されたいことは同じではありません。一緒にいて安心できれば、それだけで満たされる人間関係もあるからです。
2. 他人の反応が、自分の価値を判断する手がかりになる
リアリーのソシオメーター理論では、自尊感情(自分を価値ある存在だと感じる程度)は、周囲から受け入れられているかどうかを知らせる「計器」のように働くと考えます。[2]
例えば、発言したときに相手が笑顔でうなずいたら、受け入れられたと感じるかもしれません。反対に、返事がないと「嫌われたのだろうか」と気になることもあります。
これは、他者の評価が自己評価に影響する仕組みを説明する理論です。ただし、返事が遅いという事実だけで、相手の気持ちが分かるわけではありません。
3. 「認められたときだけ価値がある」と考えることがある
心理学者ジェニファー・クロッカーらが研究してきたのが、条件付きの自己価値(contingencies of self-worth)という考え方です。[3]
例えば、次のような考え方です。
- 上司に褒められた日は、自分には価値があると思える。
- 誰かより良い成績を取れないと、自分を認められない。
- SNSで反応が少ないと、自分の投稿には意味がないと感じる。
他人の評価を参考にすることと、自分の価値そのものを他人の評価に預けることは違います。後者が強くなるほど、評価が変わるたびに気持ちが揺れやすくなると考えられます。
承認欲求と似ている言葉の違い
承認欲求は、自己肯定感や自己顕示欲と混同されることがあります。それぞれの着眼点を整理してみましょう。
| 言葉 | 主な意味 | 例 |
|---|---|---|
| 承認欲求 | 認められたい、尊重されたいと願う気持ち | 努力を評価してほしい |
| 所属欲求 | 集団や人間関係の中でつながりを持ちたい気持ち | 仲間の輪に入りたい |
| 自己肯定感 | 自分を肯定的に捉えられる感覚 | 失敗しても自分を全否定しない |
| 自己顕示欲 | 自分の存在や能力を人に示したい気持ち | 自分の実績を人前でアピールしたい |
| 評価不安 | 他人から悪く評価されることへの不安 | 発表後の反応が気になって眠れない |
例えば、会議で意見を述べたい人がいたとします。「自分の考えを役立てたい」という思いも、「意見を認められたい」という思いも、同時に存在するかもしれません。一つの行動から、本人の動機を断定することはできません。
承認欲求が強く表れやすい場面と5つのサイン
承認を求める気持ちは、誰にでもある程度見られます。その中でも、周囲の評価が生活や判断に大きく影響している場合には、次のような行動が目立つことがあります。
- 褒められても、すぐ次の評価が気になる。 一度の称賛だけでは安心が長続きしない。
- 頼まれごとを断りにくい。 がっかりされたくないために、予定以上の仕事を引き受けてしまう。
- 他人と自分を頻繁に比較する。 成績、肩書き、SNSの反応などを基準にする。
- 批判や無反応が強く気になる。 一つの指摘を「自分のすべてが否定された」と感じやすい。
- 自分の希望より評価を優先する。 本当はやりたくないことでも、褒められるために続けてしまう。
これらは、日常で振り返るための例です。該当する項目があるだけで「承認欲求が異常に強い」と判断できるものではありません。大切なのは、その行動が自分の生活や対人関係にどんな影響を与えているかです。
承認欲求が持つ3つのメリット
メリット1:努力や成長のきっかけになる
「相手に喜んでもらいたい」「仕事ぶりを認めてもらいたい」という思いは、丁寧な準備や学習を始めるきっかけになる場合があります。
例えば、接客の仕事でお客さんに感謝された経験から、説明の仕方を改善しようと思うことがあるでしょう。他人の反応が、自分の行動を見直す材料になるのです。
ただし、褒められることだけを目的にすると、興味や目的を見失う場合もあります。何のために努力するのかを自分でも確認しておくと、バランスを取りやすくなります。
メリット2:周囲からのフィードバックを受け取りやすい
自分の行動が相手にどう伝わったかを知るには、周囲の反応が役立ちます。
「資料が読みやすかった」と言われれば、工夫が伝わったと分かります。「説明が少し早かった」と指摘されれば、次の改善点が見つかります。称賛と具体的な改善意見の両方を受け取ることが、学びにつながります。
メリット3:人間関係を大切にする動機になる
感謝されたい、信頼されたいという思いから、約束を守ったり、相手の話を丁寧に聞いたりすることがあります。
ただし、人間関係を良くする行動は、承認欲求だけで生まれるものではありません。相手への思いやりや、仕事上の責任感など、複数の動機が関わります。
※この3つは、心理学理論を踏まえた日常生活での整理であり、承認欲求の強さが必ずこれらの成果を生むと実証した一覧ではありません。
承認欲求が強すぎると起こりやすい4つのデメリット
デメリット1:周囲の評価で気分が大きく揺れる
褒められれば元気になり、反応がなければ自分の価値まで低く感じる。そんな状態が続くと、毎日の気分が周囲の評価に左右されやすくなります。
クロッカーとウルフの理論では、自分の価値を何に依存させているかが、成功や失敗に対する自己評価の変化と関係すると考えています。[3]
デメリット2:人に合わせすぎて疲れる
「嫌われたくない」という思いが強いと、頼まれた仕事を断れず、休む時間まで減らしてしまうことがあります。
例えば、毎回残業を引き受けている人が、周囲には感謝されていても、自分の体力や家庭での時間を失っているかもしれません。認められるための行動が負担になっていないか、振り返る必要があります。
デメリット3:他人との比較が増える
自分の成果だけでなく、他人の成果を見て「負けた」と感じるようになる場合があります。比較の基準が増えるほど、満足できる条件も厳しくなるかもしれません。
デメリット4:SNSの反応に振り回される
SNSでは「いいね」やコメントの数が見えるため、他人の反応を数字で確かめやすくなります。
2020年に公表された研究では、思春期の参加者613人を対象とする実験で、標準化されたSNS上のやり取りにおいて、受け取る「いいね」が少ない条件の参加者は、多い条件の参加者よりも拒絶された感覚や否定的な気分が強くなりました。[4]
これは、オンライン上の評価が気分に影響し得ることを示す結果です。ただし、この実験結果を、あらゆる年代・利用状況にそのまま当てはめることはできません。
承認欲求について研究で分かっていること
承認欲求そのものは広い日常語ですが、関連する心理を調べた研究には、次のようなものがあります。
研究1:所属したいという気持ちは基本的な動機の一つ
Baumeister & Leary(1995)は、既存研究を検討し、安定した人間関係を持とうとする欲求が広い範囲の感情や認知に関わると論じました。[1]
「認められたい」という気持ちを理解するには、単に称賛を集めることだけでなく、人とのつながりを求める側面も見る必要があります。
研究2:「何で自分の価値を決めるか」が重要
Crockerら(2003)は、大学生1,418人のデータを用いて、自己価値を支える条件を測る尺度を検討しました。学業、外見、他人からの承認、競争など、7つの領域が区別されています。[5]
この研究は、人の自己価値が一つの評価基準だけで決まるわけではないことを考える手がかりになります。ただし、大学生を対象にした尺度研究なので、すべての年代で同じ結果になるとまでは言えません。
研究3:自分で選べることや人とのつながりも大切
Ryan & Deci(2000)がまとめた自己決定理論では、自律性、能力感、関係性という3つの基本的な心理的欲求が重視されています。[6]
この理論から考えると、周囲から褒められることだけでなく、自分で選んでいる感覚や安心できる人間関係にも目を向けることが重要です。
研究結果をどう読む?
ここまで紹介した研究は、理論的レビュー、心理尺度の検討、実験など、方法が異なります。どれも「承認欲求をなくせば幸福になる」と結論づけた研究ではありません。共通して示唆するのは、他人とのつながりや評価が私たちの心理に関わる一方、自分の価値を何だけに依存させるかを考える必要があるという点です。
承認欲求と上手に付き合う7つの具体的な方法
承認欲求を完全になくそうとするより、周囲の評価を参考にしながら、自分の基準も持てるようにすることが現実的です。次の方法を試してみましょう。
方法1:「誰に、何を認めてほしいのか」を言葉にする
まずは、認められたい気持ちを具体的にしてみてください。
- 上司に、仕事の成果を正当に評価してほしい。
- 家族に、毎日の家事の負担を分かってほしい。
- 友人に、自分の考えを否定せず聞いてほしい。
こうして言葉にすると、「褒めてほしい」のか「感謝してほしい」のか「きちんと意見を聞いてほしい」のかが分かれてきます。求めているものが明確になると、相手に伝えやすくなります。
方法2:「相手の反応」と「自分の価値」を分ける
上司が今日褒めなかったとしても、それだけで仕事の質が低いと決まるわけではありません。反対に、褒められたからといって、改善点がなくなるわけでもありません。
評価を受けたときは、「何が実際に起きたか」と「そこから自分がどう解釈したか」を分けてみましょう。
例:
- 事実:「提案に対するコメントはなかった」
- 解釈:「自分の案は役に立たないのかもしれない」
- 別の可能性:「会議の時間が足りなかったのかもしれない」
この区別は、自分の思い込みを確かめるための練習になります。
方法3:結果だけでなく、行動の記録を残す
一日の終わりに、評価されたかどうか以外の項目も書いてみてください。
- 面倒な作業を一つ終わらせた。
- 分からないことを質問できた。
- 疲れていたので無理な依頼を断った。
誰かに褒められなかった日にも、自分で確認できる行動があると気づくことが目的です。すべてを肯定的に考える必要はありません。改善点も含めて、事実を記録しましょう。
方法4:評価ではなく、具体的なフィードバックを求める
「私のことをどう思いますか?」と聞くより、「今回の説明で、分かりにくかった点はありますか?」と聞くほうが、次の行動に結びつきやすくなります。
例えば職場では、「よかった点を一つ、改善点を一つ教えてください」と頼む方法もあります。漠然とした承認を求める場面から、学ぶために意見を受け取る場面へ変えていくのです。
方法5:断る練習をして、自分の希望も伝える
誰かに認められるために、いつも頼みごとを引き受けていませんか?
そんなときは、「今日は難しいですが、明日なら30分お手伝いできます」のように、できる範囲を具体的に伝えてみてください。
相手との関係を保ちながら、自分の時間や体力を守るための方法です。最初は短い言葉から練習すると取り組みやすいでしょう。
方法6:SNSの数字を確認する頻度を決める
投稿直後に何度も反応を確認してしまうなら、「確認するのは昼休みと夕方だけ」など、自分に合うルールを決めてみましょう。
また、「何のために投稿するのか」を考えることも役立ちます。情報を共有したいのか、友人と交流したいのか、作品を記録したいのか。目的がはっきりすれば、「いいね」の数以外にも手応えを見つけやすくなります。
方法7:自分が大切にしたい基準を決める
最後に、自分の行動を選ぶ基準を整理してみましょう。
例えば、「仕事では正確さを大切にしたい」「家族とは誠実に話したい」「学習では昨日より少し前に進みたい」などです。
他人に認められることを喜びながらも、その評価だけで行動を決めない。そうした選択肢を増やすことが、承認欲求との付き合い方を考えるうえで重要です。
※上の7つは、心理学の知見を参考にした日常的な工夫です。7つを組み合わせた介入の効果を、今回紹介した研究が直接検証しているわけではありません。
承認欲求との付き合い方の具体例:褒められないと不安になる会社員
ここで、会社員の美咲さんを例に考えてみましょう。これは説明のための架空のストーリーです。
美咲さんは、営業部で働き始めて3年目。資料づくりが得意で、忙しい同僚から頼まれると、残業してでも手伝っていました。
「美咲さん、助かったよ」と言われると、疲れも忘れるほどうれしくなります。しかし、ある日、時間をかけて作った資料に対して、上司から何も言われませんでした。
「何か間違えたのかな」「私の仕事は評価されていないのかもしれない」
そう考え始めると、帰宅後も落ち着きません。翌日から、もっと早く、もっと丁寧に仕上げようとして、仕事を抱え込むようになりました。
あるとき美咲さんは、先輩から「今回の資料、相手に伝わったかどうかを直接聞いてみたら?」と提案されます。
美咲さんは上司に「改善したほうがいいところがあれば教えてください」と尋ねました。すると「情報は十分だった。次は結論を最初に置くともっと伝わりやすい」と返ってきました。
その日、美咲さんはノートに二つのことを書きました。
「改善点:結論を先に書く」
「自分で評価できること:複数の資料を整理し、締め切りまでに仕上げた」
すぐに他人の評価が気にならなくなったわけではありません。それでも、褒められたかどうか以外にも、仕事を振り返る基準があると気づき始めたのです。
この例が示しているのは、承認を求める気持ちを否定するのではなく、評価を改善につなげることと、自分の価値を一つの反応だけで決めないことの違いです。
承認欲求に振り回されないための注意点と対策
「認められたい気持ち」と「認められないと何もできない状態」を区別する
褒められるとうれしいことと、褒められないと自分の存在価値まで失ったと感じることには、大きな違いがあります。
周囲から評価を受ける場面があったら、うれしさを受け取りつつ、行動の目的や自分なりの基準にも目を向けてみましょう。
相手の気持ちを推測だけで決めつけない
「既読なのに返信がない」「会議で反応が薄かった」といった出来事には、複数の理由が考えられます。
必要であれば、相手に確認しましょう。ただし、何度も安心を求めて確認することで、かえって不安が続くと感じるときは、確認の仕方や回数も見直してみるとよいでしょう。
日常生活への支障が大きいなら相談する
他人の評価が気になって眠れない、仕事や学校に行けない、人間関係が著しく苦しくなっている場合は、信頼できる相談先や心理職・医療機関に相談することも選択肢です。
「承認欲求が強い」という言い方だけでは、心理的な状態を正確に判断することはできません。何に困っているのかを具体的に伝えることが大切です。
承認欲求に関するよくある質問
Q. 承認欲求はなくしたほうがよいのですか?
承認されたいと思うことは、日常の人間関係で自然に生じる気持ちです。大切なのは、承認を求めることが自分の行動や気分にどの程度影響しているかを知ることです。
Q. 承認欲求と自己肯定感は同じですか?
同じではありません。承認欲求は「認められたい」という動機、自己肯定感は「自分を肯定的に捉えられる感覚」を指します。他人の評価が自己評価に関わることはありますが、二つは区別して考えます。
Q. 他人に褒められなくても自信を持つには?
結果だけでなく、実際に取り組んだことや改善した点を振り返る方法があります。他者からの評価を参考にしながら、自分でも確かめられる基準を持つことを目指しましょう。
Q. SNSの「いいね」を気にするのは承認欲求が強いからですか?
「いいね」が気になる理由は一つではありません。交流を楽しみたい場合も、投稿の反応を確かめたい場合もあります。数字の増減によって気分や行動が大きく変わるようなら、利用目的と確認の頻度を見直す手がかりになります。
まとめ:承認欲求は「他人の評価」と「自分の基準」のバランスが大切
承認欲求とは、人から認められたい、努力や存在の価値を分かってほしいと感じる気持ちです。人とのつながりを大切にしたり、努力を続けたりするきっかけになる一方、他人の反応だけを自分の価値の基準にすると、評価によって気持ちが揺れやすくなることがあります。
承認欲求と上手に付き合うには、何を認めてほしいのかを明確にし、評価を具体的なフィードバックとして受け取り、自分でも行動を振り返ることが役立ちます。
誰かから「ありがとう」と言われたら、その喜びを受け取ってよいのです。そのうえで、誰にも褒められなかった日にも、自分が大切にして取り組んだことを確かめる。その両方を持つことが、承認欲求を理解する第一歩になるでしょう。
参考文献・研究資料
- Baumeister, R. F., & Leary, M. R. (1995). The need to belong: Desire for interpersonal attachments as a fundamental human motivation. Psychological Bulletin, 117(3), 497–529. https://doi.org/10.1037/0033-2909.117.3.497 (PubMed)
- Leary, M. R. (1999). Making sense of self-esteem. Current Directions in Psychological Science, 8(1), 32–35. https://doi.org/10.1111/1467-8721.00008
- Crocker, J., & Wolfe, C. T. (2001). Contingencies of self-worth. Psychological Review, 108(3), 593–623. https://doi.org/10.1037/0033-295X.108.3.593 (PubMed)
- Lee, H. Y., et al. (2020). Getting fewer “likes” than others on social media elicits emotional distress among victimized adolescents. Child Development. 全文(PubMed Central)
- Crocker, J., Luhtanen, R. K., Cooper, M. L., & Bouvrette, A. (2003). Contingencies of self-worth in college students: Theory and measurement. Journal of Personality and Social Psychology, 85(5), 894–908. https://doi.org/10.1037/0022-3514.85.5.894 (PubMed)
- Ryan, R. M., & Deci, E. L. (2000). Self-determination theory and the facilitation of intrinsic motivation, social development, and well-being. American Psychologist, 55(1), 68–78. https://doi.org/10.1037/0003-066X.55.1.68
- 松田英子(2015)「承認欲求」『イミダス』。https://imidas.jp/genre/detail/L-104-0183.html
※本記事は心理学の研究と一般的な生活上の工夫を区別して紹介する解説記事であり、診断や個別の心理療法を提供するものではありません。

