自分を責めてしまう人が持つ2つの思い込み「心が一瞬で楽になる方法」

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今回は、自分を責めてしまう2つの思い込みに気づくことで心が一瞬で楽になる方法についてお話しします。

野上しもん
・29年間の睡眠障害を克服
・5年以上のうつ病を克服
・上級睡眠健康指導士
・メンタル心理カウンセラー
・食生活アドバイザー
メンタルと睡眠のYouTube登録1万人
著書
眠れない理由を知って眠れる方法を知れば安眠
脱・中途覚醒 “夜中に目覚める”悩みが消える
12歳になるまでに読みたい 「子どもの睡眠」

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自分を責める2つの思い込み

  1. 原因があるから自分を責めるべき
    「〇〇ができないのは自分が原因だから自分を責める」という思い込みは、多くの人が持っています。しかし、自分に原因があることは、単に選択肢が与えられているだけであり、どちらを選ぶかは自由です。選択肢を持つこと自体に責められる理由はありません。例えば、子供がお皿を割ったとき、責め続けることよりも、次に割らないようにするための対策を考える方が有益です。原因があるから責めるのではなく、より良い選択をするための機会と捉えましょう。
  2. 責めることでより良い選択ができる
    「責めることで次に失敗しなくなる」という思い込みも多くの人が持っています。しかし、過去を振り返ってみて、責めることで本当により良い行動ができるようになったか考えてみてください。自分を責めることが痛みや苦しみをもたらすだけで、より良い結果につながらないことも多いです。

思い込みからの解放

原因があるから責める、責めることで良くなるという思い込みを捨て、自分に思いやりを持つことが大切です。これにより、安心感や幸福感が高まります。自分を責めずに生きることで、心が楽になり、より良い選択ができるようになります。

結論

今回お話しした2つの思い込みに気づくだけで、心が楽になります。自分に原因があるから責めるという考え方を捨て、変えられることだけに集中しましょう。変えられないことは手放すことで、気持ちが楽になります。

最後に、全てのことにおいて自分に原因がないという仏教的な考え方もあります。ご興味がある方は、コメントでお知らせください。またYouTubeで詳しくお話ししたいと思います。

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