論文・研究

論文・研究

メラトニンで体内時計を整えたい場合は18~20時に1mgの少量でも効果【2022年】

メラトニンは「睡眠ホルモン」として知られていますが、実は体内時計(概日リズム)を調整する働きもあります。今回は、健康な人と精神疾患のある人を対象に、メラトニンサプリメントやメラトニン作動薬が睡眠や体内時計にどのような影響を与えるのかを調べた...
論文・研究

【マイクロブレイク】10分以内の短い休憩は、活力を高め、疲労を減らすうえで有効【2022年】

仕事や勉強の途中に取る、ごく短い休憩にはどの程度の効果があるのでしょうか。この論文では、10分以内の短い休憩「マイクロブレイク」について、過去の実験研究をまとめて分析しています。対象となったのは、19件の論文から得られた22の独立した研究サ...
悪夢

悪夢で悩む人の15.2%がイメージリハーサルで改善。そのうち90.9%が睡眠全体が改善【2022年】

PTSD(心的外傷後ストレス障害)の人では、悪夢や睡眠障害が非常に多くみられます。しかし、悪夢は単なる症状ではなく、PTSDを長引かせる要因になる可能性もあります。本研究では、悪夢に対する代表的な心理療法であるイメージリハーサル療法(IRT...
論文・研究

昼寝は60分未満かそれ以上かで健康効果は分かれる?【2026年】

昼寝は「健康に良い」と言われることもあれば、「長く寝ると体に悪い」と言われることもあります。この研究では、過去のメタ分析16本(244の健康アウトカム)をまとめて、昼寝時間と健康との関係を包括的に調べました。参考:日中の昼寝がもたらす複数の...
論文・研究

儀式的な行動は不安をやわらげる働きがあるのか?【2022年】

決まった動作を繰り返す「儀式的な行動」には、不安をやわらげる働きがあるのでしょうか。この研究では、同じ動作や言葉を規則正しく繰り返すことで、不安を感じる本人の意識や、皮膚の反応として表れる身体的な不安がどのように変化するかを調べました。参考...
論文・研究

デジタル眼精疲労は20分に20秒休むより「10分に20秒休む・目が疲れたと感じたら休む」のが効果的

パソコンやスマートフォンの画面を長時間見続けると、目の疲れ、ヒリヒリ感、かすみなどの「デジタル眼精疲労」が起こることがあります。本研究では、画面作業中にどのようなタイミングで休憩を取ると、目の症状やピント調節への負担を軽減できるのかを調べま...
論文・研究

【眼精疲労】20分ごとに6メートル先を6秒見る方法は「ドライアイを自覚症状レベルでは軽減」【2022年】

パソコン作業による目の疲れや乾燥を防ぐ方法として、「20分ごとに、20フィート先(約6メートル)を、20秒間見る」という「20-20-20ルール」が知られています。本研究では、このルールに基づいて休憩を促す仕組みを使い、目の疲れ、ドライアイ...
論文・研究

二重鏡システムによって、目の調節反応をゆるめることはできるのか?【2022年】

スマートフォンやパソコンなどを近い距離で長時間見ると、目はピントを合わせ続ける必要があります。本研究では、凹面鏡と凸面鏡を組み合わせた「二重鏡システム(DMS)」によって、近くにある対象物を約2.285m先の拡大された仮想像として見せた場合...
論文・研究

昼寝時間15~20分推奨。65歳以上の方は30分以内まで。ただし個人差がある|2024年の総説論文

昼下がりに眠くなるのは、昼食の影響や睡眠不足だけが原因ではありません。食事や運動、時計などの影響を取り除いた実験でも午後に眠気が強くなったことから、人間がもつ生物リズムが関係していると考えられています。この眠気を軽減する方法の一つが昼寝です...
論文・研究

昼寝時間が25分・90分でも夜の睡眠に影響を与えなかった?学生アスリート14名対象|昼寝の2025年研究

学生アスリートは、トレーニングと学業を両立する必要があり、夜間の睡眠が不足しやすい傾向があります。そのため、日中の昼寝は回復手段として利用されていますが、長い昼寝をすると夜に眠れなくなるのではないかという懸念もあります。この研究では、午後3...