自分らしく生きるのが難しい5つの理由を解決|自分軸

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【自分軸】自分らしく生きるのが難しい理由とは?【解決】

自分らしく生きるのは何故むずかしいのか?
動画でご覧になりたいかたは下記の画像をからYouTubeを視聴できます。

【自分軸】自分らしく生きるのが難しい理由とは?【解決】

【自分軸】自分らしく生きるのが難しい理由とは?【解決】

自分らしく生きるための5つの鍵

自分らしく生きるための5つの鍵

自分らしく生きるための5つの鍵

自分らしく生きるための鍵は5つ。

①価値観
②自分の感覚と感情
③完璧主義
④自分を受け入れること
⑤前に進む意識

問題①「自分の価値観を知らないと難しい」

まず自分の価値観が分からないと3つの問題がでてきます。

  • 自分が何を選べばいいか分からない
  • 自分がどんな行動すればいいか分からない
  • 自分が何を大切に思っているかどうか分からない

何を大切に思い、選択し、行動するか?
基準が必要になります。

  • 基準を他人に任せるのか?
  • 基準を自分に任せるのか?

どちらかを選ぶかによって
「自分軸の人生か?他人軸の人生か?」になります。

でも自分の価値観って

「そもそもどんなものかわからないよ」

と悩むことはないですか?
自分の価値観を理解していくには、まず選択肢を作ることです。

解決①「選択肢の中から選んでいく」

選択肢を作ってその中から選んでいくことから始めるのが簡単。

まわりの人を5人書き出して自分にとって大切な順に並べていく。
「なぜその人が大切なのか?」を考えていくことで、自分が人間関係で何を大切にしているかが見えてきます。

「人間関係で何を大切にしているか?」が見えてくると
「価値観=自分が大切にしている何か」も見えてくる。

他にも
食事の時5つのメニューを見て、その中からメニューを選ぶ。
レストラン、居酒屋、喫茶店などに行った時。

  • 目についたメニューをとりあえず頼む
  • おすすめを頼む
  • いつもの自分の好きなものを頼む

という感じで選ぶのではなく

  • メニューを見て自分が好きそうなものを5つピックアップ
  • 5つの中から食べたいものを理由を考えて選ぶ

別の方法では、過去の楽しかった記憶を思い出す。

  • 1番楽しかった記憶について考える
  • 2番楽しかった記憶について考える
  • 3番楽しかった記憶について考える
  • 4番楽しかった記憶について考える
  • 5番楽しかった記憶について考える

記憶の優先順位をつけていく中、自分の価値観が見えてきます。

  • 何を楽しんでいたか?
  • なぜ楽しかったのか?
  • 楽しかった記憶には誰がいたか?
  • なにを成し遂げたのか?

今回は大切な順に並べてみるという優先順位で考えました。
でも、自分の大切なものがなかなか分からない場合もあると思います。
その時は大切ではないものの順番(劣後順位)で並べてみるのもおすすめです。

自分が何を大切にしているかを考える時は大切なものから考えてもOK。
消去法で大切ではないものから考えてもOKです。

価値観って言われると、ものすごく幅広すぎて考えるのが難しいです。
まず目の前にある行動の選択肢を出して選んでいくのがおすすめです。

問題②感覚と感情が鈍っていると難しい

今自分がどんな感情を抱いているのか

っていうのか分からないと

楽しい感情と今の状態に違いが

あるかどうかも分からないですよね

自分がどんな感覚をしているか

ということも大切です

視界に入っているものを

心地良いと思っているのかどうか

耳に入っているものを

心地良いと思っているのか

味覚嗅覚と触覚もそうですね

今自分はどんな感覚を得て

そこに対して

どのような感情を抱いているか

今の自分の状態に気付くというのが

最近よく言われているマインドフルネスの考え方

今の自分に気づく

今ここの瞬間という感じですね

今の感情・感覚に気づくことができたら

自分は今我慢しているのか

我慢していないのかを考えてみる

我慢そのものは別に

そこまで悪いことではないんですが

我慢するものが

自分が望んで耐えているものなのか?

耐えさせられているものなのか?

我慢に対するストレス

自分らしく生きるところ

っていうのも変わってきます

では自分の感情を自分の感覚に

どのように気づいたらいいのとなると

まず一番簡単な方法としては

目を閉じてみて感じてみる

何か苦しい時

しんどい時というネガティブな時でも

楽しい時嬉しいという

ポジティブな時でも

いったん目をつむってみるですね

いったん目をつむって

その時の自分の中の感情に気づいてみる

例えばものすごく楽しいときでも

ポジティブな感情と

ネガティブな感情が

一緒に同居していることってある

例えば

おいしいパスタを食べている時に

チーズとクリームの味わいがとてもおいしいな

うれしいなという感情と

食べ過ぎたら

少し太ってしまうかもしれないな

ちょっと味がしつこいかなっていう

ネガティブな感情も

一緒に入り混じってくることがある

自分の中にどんな感情が生まれているか

自分がどんな感情を心地良いと思っているか

気づいていくことが大切です

例えば何かを楽しんでいる時に

そこにネガティブな感情も隠れているのであれば

自分はネガティブな感情を抱えていても

これをやりたいんだってことに気付きます

次に目をつむった時に

どんな感覚を感じているかを

感じ取ってみる

目を瞑ると

意外にいろんな感覚っていうのがある

今僕が目を瞑るだけでも

足元の床の固い感覚だったり

動画を撮るために

光を強めにしているんですが

その眩しさを感じたりだとか

動画を撮る時に

やはりまだ緊張しているのか

表情がやや固い

今のを嗅覚・聴覚・味覚など

すべてでやってみると面白いです

例えば何も口に入れていない

何も食べていない

何も飲んでいない時でも

味覚に意識をすると

何かしらな味わいってあるんですね

それが唾液とかそういうものもあるんですが

その前に食べたものの味わいだったり

味わいを感じていくことで

あれ?意外に口が渇いているなあ

気づいたりすることもできます

あとは目をつぶった時に

自分が我慢をしているかどうかを

判断してみるんですね

先ほども言った通り

自分から我慢をするっていうのは

耐え抜くという部分になるんですが

我慢させられていると

しんどいですよね

例えばスキーに行った時を

イメージしていただけると分かるんですけど

スキーに行ったら雪山なので寒い

寒いに対して覚悟して

ある意味我慢して

僕たちはスキーをしたりします

僕はスキーをしたことないんですけど

ただ寒さを乗り越えた先に

楽しいことがあるからスキーをする

別にスキーしたくない人が

雪山に放り込まれてしまうと

ものすごくしんどいだけだと思います

我慢することが悪いことではなくて

自分が望んで耐えているか?

耐えさせられているか?

変わってくるということです

今回は目を閉じて感じてみると

お話をしたんですけど

目を閉じて深呼吸をすると

それだけでも自分の感情を

今の感覚に気付きやすくなってくるので

試していただければと思います

③自分らしくを完璧に意識すると難しい

まず価値観というものが

衝突してしまいます

例えば

自分はものすごく趣味の時間を作りたい

自分のための時間を作りたい

と思っていても

友だちとも遊びたいし

子どもがいれば子どもとも触れ合いたい

恋人とも触れ合いたいと思ったときに

どうしても価値観同士で衝突してしまう

価値観同士が衝突してしまうっていうことは

自分らしく生きることができない部分も

出てきてしまうことがあるんですね

きちんと価値観を整理していくと

自分の最も大きな価値観を用意して

それに紐づける形にしていけば

衝突をあまりせずに

価値観を目指していくこともできるんですが

はじめから大きな価値観を考えて

他の価値観を衝突しないように

結び付けていくっていうのは難しいので

100%自分らしく生きるは難しい

そもそも人には思い込み

先入観だったり

思考の偏りがあるんですね

そもそも自分の価値観なのか?

他人の価値観なのか?

経験の中で培われたものなのか

自分が本当に望んでいるものなのか?

100%はわからない

完璧に自分らしく生きるっていうのは

ものすごく難しいことなんです

まわりに影響されないのも

そもそも不可能に近いですね

仙人みたいな人であれば大丈夫

あとはものすごい職人肌で

自分の価値観が1つあって

他の人間なんて関係ないんだ

人は周りの影響を受けにくい

やはり多くの人は価値観の中で

大切にしたい人がいたり

誰かのために働きたい

人と一緒に歩みたいなど

人との関わり合いの中で生きていこう

価値観を持っている人の方が多いです

もともと人間は群れを成す動物なので

人との関わり合いの中で

生きていこうという気持ちは

自然な気持ちとしてあるんですね

例えば人との触れ合いの中で

恋人とか子どもとか

あとペットとか

動物とのふれあいでもいいんですけど

愛情を持った触れ合いをすると

オキシトシン

幸福物質が脳内で出るんですね

つまり人との触れ合いの中にも

幸せってもの凄いあるんですね

そして人と触れ合うからには

人からの影響っていうのは

どうしても受けてしまうものです

大切なのは

価値観がある程度衝突してもいい

ある程度自分が思い込みがあったり

間違っていてもいい

ある程度まわりに影響されてもいい

大切なのは100%を目指すのではなくて

70~80%を目指していく

より良いが大切です

七割意識ですね

僕はよく七割意識という言葉を使う

なんでも7割をひとまず目指してみる

勉強でも仕事でも

趣味でも運動でも食事でも

ひとまず自分が求めている

7割を目指してみるんですね

7割目指したところで

ようやく次が見えてくることがあります

自分はこの7割ぐらいで

満足できるなっていうところもあれば

より深めていきたいなっていうところが

見えてくると思うんですね

7割を意識することによって

より大切なものが見えてくることがある

そうすることによって

自分の価値観というものが磨かれたり

深まっていくということです

なので最初は価値観を7割大切にする

多少まわりに影響されても

自分の価値観かどうか

分からないことがあっても

7割ぐらい自分の価値観だな

自分が大切だと思っているなと思ったら

大切にしてみる

あと最近人と比べないことが

ものすごく大事だよと言われるんですけど

そもそも人と比較しないと分からないことも

たくさんあるので

例えば人を見て

ものすごいコミュニケーションがうまい人がいて

自分がコミュニケーションが下手だな

と気づくことができれば

自分のコミュニケーションを

高めていこうと思ったり

ものすごく楽しくしている人を見て

この人と自分って何が違うかなって

気づくことによって

自分を楽しめる人生に導くことも

できるようになるんですね

そもそも人をと比較しないと

自分というものがなかなか見えてこないです

重要なのは

まず人と比較して自分を知る

そこがより良いものにつなげていく

という意識ですね

人と比べることがいけない理由の1つは

比べることによって

劣等感が生まれたり

自分はこのままじゃ駄目だな

と自分を苦しめたり

そういった

ネガティブな感情につながることがあるので

人と比べすぎることはいけない

と言われているんですね

人と比べちゃいけないよ

言われ過ぎてしまうと

少しでも人と比べてしまったら

また自分は人と比べてしまったって

ネガティブになっちゃう人が

たまにいたりするので

多少は人と比べてもいいんだよ

大切にした方がいいです

重要なのは

人と比べた結果

ポジティブな感情になっているのか

ネガティブな感情になっているのが

その後の自分の行動がどのようになっているのか

きちんと見ていくことです

ポジティブな感情が生まれたり

より良い行動ができるように

なっているいるのであれば

その時に比べたことは良いことにつながります

ネガティブな感情につながったり

悪い行動につながった時は

その時比べたものは

自分にとって悪いものになります

大体のものは白黒ではなくて

グラデーションでできているので

絶対これが駄目だよっていうのは

基本的にはないですね

あとはまわりに流されても

OKなときもあるよという話です

自分らしく生きるっていうと

周りに流されないぞ

という意識がある人もいると思う

むしろ周りに流された時の方が

心地よかったり

自分がより良い行動

より良い感情を芽生えることもある

例えばお祭りがあった時に

なんとなくお祭りに参加するのが面倒くさいな

と思っていても

実際に周りに促されて

お祭りに参加してみると

楽しかったりすることがあるんですね

ただ人と比べると同じ話で

毎回常に周りに流されてしまうと

とてもしんどいので

2~3割は流されてもいいけど

7~8割は流されずに

自分の意思決定で行動しましょう

大切なのは最高ではなくて

最適という考え方です

常に最高を目指すのではなくて

今よりもより良いものを探していく

今の自分にとって

最適なものを探していく

ということが大切です

特にHSP気質がある人は

最高よりもバランス感覚

最適を意識したほうが

より楽しく生きられるとも言われています

最高を求めるという人=マキシマイザー

最適を求める人=オプティマイザー

④自分を受け入れないと難しい

まず自分を受け入れることができないと

自分の価値観を大切にしよう

と思えないですよね

自分の価値観も

受け入れることが難しくなってくるので

あとは自分を見ることが

できなくなってきます

自分を見てしまうと苦しくなったり

ネガティブな感情が生まれてしまうので

自分から目を背けてしまうんですね

自分を受け入れることによって

自分を見てあげる

自分を見てあげることによって

自分を理解する

自分を理解することによって

自分とコミュニケーションが

取れるようになってきます

あとは最も重要なんですが

自分を受け入れることができないと

そもそも自分のために生きようと

なかなか思いにくいですよね

大切なのは

自分を許し思いやるというところです

誰だってできないものはあります

誰だって失敗することはあります

大切なのは過去と今の自分を許してあげて

これからの自分のために

何ができるかというところですね

より良い行動を

自分に選ばせてあげるというところです

自分とのコミュニケーションになってくる

先ほどの7割意識

7割自分を許し

7割自分を思いやるぐらいでいいです

すべてを完璧100%と考えてしまうと

しんどくなってしまいます

自分を許したい

自分を思いやりたい

という気持ちではなくて

自分を許さなくちゃ

自分を思いやらなくちゃ

ってなってしまうので

僕は常々自分を許し

自分を思いやること

すごい大切だよっていうお話はするんですが

あまりに言い過ぎてしまうと

自分を思いやらないとダメだ

自分を思いやらないと駄目だ

となってしまうことがあるので

一方的な発信となってしまうと

やや難しいなとは自分で思っています

⑤前に進んでいかないと難しい

今のままでは自分らしく生きられない

というのが事実なんですね

よく変わらなくていいよ

お話を聞くことがあるかもしれない

とても楽しく自分らしく生きれている人は

別に変わらなくていいかもしれない

今しんどかったり

自分らしく生きることが

できていないのであれば

変わる必要はあるんですね

先ほどの変わらなくていいよ

という言葉についても

変わらなくていいという考えを持つ

あなたに変わるようにはなるんですね

少しずつゆっくりでもいいので

自分らしく変わっていくためには

自分らしく生きることを始める必要がある

何度も言っている通り

最初は7割ぐらいでいいので

自分らしく行動してみる

というところから始めればいいです

仕事でも食事でも

コミュニケーションでも

恋愛でも人間関係でも

目の前に選択肢を3~5つぐらい

自分の中で作ってみて

その中から自分の中で

より良い行動を選んでいくことから

始めれば大丈夫です

今の自分を受け入れ

前に進んでいくことが大切です

過去と今の自分を受け入れた上で

これからの自分を導いてあげる

自分らしく生きる人生が開かれていきます

今日のまとめです

 

今後も定期的に

自分らしく生きていくには

どのように考えればいいのを

どのように行動していけばいいのっていう

動画も発信していきますので

興味ある人はチャンネル登録をお願いします

それではまた次の動画でお会いしましょう

自分らしく生きるとは?まとめ

自分らしく生きるとはまとめ

自分らしく生きるとは?まとめ

・自分で意思決定して行動を選択していく
・世間に逆らう・流されるで判断しない
・自分が楽しめる行動を選択していく

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